人間の行動や情動に関わる問題に加え、認知に関わる問題をも治療の標的とする治療的アプローチの総称。「行動が、認知、情動、生理、神経系の反応などの各側面と相互に影響を与え合うことを前提として、各側面に多面的に働きかけることで、変容を促し、治療効果を引き出します。その特徴は以下の通り。
①学習理論などにおける心理学の成果を応用しています。エビデンス(実証性)を基盤としている。
②人間と周囲の環境との関わりを重視している。
③クライエントとの関係が協同的である。最終目標はクライエントのセルフコントロールにある。
その効果は、適応障害、うつ、社交不安障害、自傷行為、不登校支援、強迫神経症、統合失調症等多岐にわたる
国家資格キャリアコンサルタント
認知行動療法専門カウンセラー
多文化間精神保健専門アドバイザー
産業組織心理学会所属
外国人特定技能登録支援機関
宮屋敷徳幸
