マスコミでは報道できない医療問題1の続き
今回は、「身近な病気の問題」の備忘録。
どの病気もとっても身近な病気なのにほぼ無知だった。
もはや一般的な常識は常識ではないかも。
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■高血圧と認知症
血圧は低くあるべきは嘘。
高血圧はそれほど問題はない。
加齢によりどうしても血行が悪くなってしまうので、
血行をよくしようと体の自然反応として
血圧を上げ血流をよくしようとする現象。
以前は「年齢+90」が正常血圧とされていた。
よって高血圧ラインは180だったのに→150に引き下げられた。
数年前にはさらに130まで引き下げられたらしい。
(キリンは首が長いから頭へ血を送るために血圧平常値が
450と超高血圧。)
なぜ基準値が引き下げられたか。
医療ガイドラインは実質医薬品メーカーがコントロールしているから。
WHOも鵜呑みしてはいけない。2000年から企業献金を
受け始めたからコレステロールや、インフルエンザなどの
基準を簡単に変えている。
基準が引き下げられたせいで患者数が一気に増えた。
70歳以上の高齢者、血圧降圧剤2人に1人が処方されている。
体の自然反応として高血圧になっていたところを
血圧降圧剤を投与されると、脳への血流不足が起こる。
最近、認知症・アルツハイマーが急増しているのは
血圧降圧剤による脳への血流不足が原因なのではないか?
もともと健康な人が、降圧剤を服用することにより、
副作用で痴呆症にさせられている。
製薬会社の売り上げのために犠牲になっている。
これで本人だけなく家族が苦しむ。
実際、自分の名前生年月日が言えない方の多い老人ホーム
でテスト的に降圧剤の投与をしばらくやめたところ、多くの
老人はそれを言えるまで回復して介護員の方もびっくりされていた。
大切なことは血圧ではなく血流。
血流がよければ、血圧が高くても血管は破れない。
血をきれいにし、体を温めること。
■糖尿病
糖尿病も同じこと。糖尿病の血糖値基準を製薬メーカーに
よって大きく引き下げらている。血糖値を下げる薬を投与
すると副作用で血がドロドロになりそれが心筋梗塞や
脳梗塞の原因になる。
■寝たきり
日本の寝たきり老人はスウェーデンの10倍。
ガスター、コレステロール低下薬など副作用として
横紋筋(骨格筋)融解作用のある薬の大量処方と
因果関係があるのでは?
日本は平均寿命は長いけど、健康平均寿命は決して長くない。
死ぬ間際の7年間は寝たきりと言われている。
■コレステロール
コレステロールは悪か?
日本のコレステロールの基準値が世界水準に
比べて異常に低い。世界基準になったら患者数が
30分の1になる。
コレステロールを下げると体温が下がる
→免疫力低下→ガン、不安感、うつ。
■うつ病
最近うつ病でもない人までうつ病と診断されている。
抗うつ剤の副作用は「うつ症状」と「自殺衝動」。
2000年以前まで自殺者は年2万人だった。
しかし2000年以降いっきに自殺者が年3万人台になった。
2000年に新型抗うつ剤「パキシル(SSRI)」が認可された
のとぴったり一致。その薬は10倍の強さ。
1万人はこの薬によって殺されたと可能性もある。
新型抗うつ剤パキシル(SSRI)」の副作用
1 不安
2 自殺衝動
3 暴力衝動
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製薬メーカーが儲け主義で基準値をつくり、
それを鵜呑みにした国民は世界の薬の30%を消費。
その影響で日本人の健康状態と国家財政を圧迫。
あーやるせない。
僕の両親は歳とったこともあり、実家に帰ると毎日
たくさんの薬を服用しているのを見る。
特にとっても健康だった父親が体調が悪いのは
本当に老いによるものなのだろうか。それとも
薬の服用から来る体調悪化なのだろうか。
大いに心配になる。僕はどうすればいいんだろう。
こう書きながらも、今の僕の考えは西洋医療
完全反対ではなく、西洋医学の偏重→東洋医学や
代替医療をうまく組み合わせた統合(和合)医療が
いい気がしています。
このような話をまずは身近な人とディスカッションして
いきながら学んでいきたいです。
P・S
より詳しい話が聞きたい方はご連絡ください。
僕が今知りうる範囲でシェアします。