研修生の日々～パート②～です。
アウトドアガイドになるためには、アウトドアのスキルはもちろん必要。
でもその他に色々なスキルがあった方がよりベター。
例えば、
お煎餅焼きスキル。
あら、お上手
ツアーで山頂でお煎餅を作る予定だったけど、猛暑には適してないということで、とりあえず自分たちでお煎餅を焼いてパクパク食べ、このスキルはまた次回のためにというこにになりました。
これから国際化される日本のアウトドア業界で活躍するためには、もう一つ身につけておきたいスキルがあります。
それは、英語のスキル
このスキルを一番手っとり早く身につけるには、やはりどっぷり英語の世界に入ることです♪
タイミングよく、友達が日本に遊びに来たので、一緒に食事をしました。もちろん、会話は１００％英語
あまり自分からはしゃべらなかったけれど、一平くんはあちこちに英語が飛び交う会話をにこやかに聞いている様子。
後でどのくらい分かったの？と聞いたら、じつは １０％ しか聞き取れなかったとのこと
１０％か～ うん～～
一平くん、アウトドア英会話はまだまだですな。ちなみに、左から２番目の女性は NORA SENN（ノーラ・セン）です。
一昨年のウルトラトレイル・マウントフジ（ＵＴＭＦ）トレイルランレースのＵＴＭＦ（161km）で女子３位になり、昨年はＳＴＹ女子２位でした。
友達と日本に４日間遊びに来て、その間、毎日、富士山を１合目から頂上まで４回往復しています （＠＠）
そんなクレイジーなことを、「いったいなぜ？」と聞いたら、
アハハハハと笑いながら、答えは 「BECAUSE IT'S FUN!」 でした （＾＾；）（＾＾；）（＾＾；）
色々勉強になりますね～ 一平くん。
「研修生の日々～パート①～」ブログでこちらの写真を紹介しましたが、
お料理スキルを磨くために
この中途半端なガス缶たちを使って「ガス缶パーティー」を２回ほど開催しました。
焼き肉！！
とワイン！！
１回目
２回目参加者は３人（一平、ハリー＆ぽ）
ちなみに、これは山頂ではなく、ディバズ亭のバルコニーです。
一平くんはお酒が弱いけど、良いのか悪いのか、飲むスキル（！）も少し磨くことができました
～研修生の日々 パート③～ 続く