皆様、お疲れ様です。

12/9担当その2の小林です。

アドベントカレンダーへの参加は初めてですが、よろしくお願い致します。

 

テーマが食かITということなので、食のテーマに沿ってうちのレシピを書こうと思います。

 

今回は餃子のレシピです。

餃子の皮が3割引きになっていて、思わず買ってきてしまったので…せっかくなので今回用に写真を撮りながら作ってみました。

 

餃子といえばもちもちか?パリパリか?好みがわかれると思いますが

私は断然パリパリの羽根つき餃子派です!

 

そこで、簡単にパリパリの羽根つき餃子が作れる作り方です。

ちなみに料理初心者による初心者向けレシピなので、玄人さんには物足りないかと思います。

 

★材料(50個分)

豚ひき肉 約200g

キャベツの葉 8枚

ニラ 1/2把

餃子の皮 50枚入りのもの

 

★餃子の羽用

水 100ml

小麦粉 小3

 

★調味料

塩コショウ 気持ち多め

醤油 小3

(鶏ガラスープの素 小1)

(みりん 小1)

(料理酒 小1)

(チューブしょうが 2cmほど)

(チューブにんにく 1cmほど)

()はあれば入れた方が美味しくできますが入れなくてもOK

 

★仕上げ

ごま油 適量

 

 

■■■作り方■■■

①ひき肉と、みじん切りにしたニラ&キャベツをボウルに入れる。

ひき肉とニラ

 

キャベツを入れるとボウルがキャベツで埋まります。

 

②☆の調味料をすべて入れる

小1とありますが、うちには大さじ小さじがないので、

上の通りデザート用の小さなスプーンで測っています…

 

③粘り気が出るまで混ぜる

 

④餃子の皮でタネを包む。

タッパーに小麦粉を入れておくとくっつきにくくなります。

 

⑤フライパンに油をひいて、餃子を並べる。

火をつけて、焼き目がつくまで焼く(中火)

 

⑥水100mlに小3の小麦粉を溶かして餃子の上からかけ、すぐに蓋をする。

このまま水分がなくなるまで蒸し焼きにする。(中火~やや強めの中火)

 

⑦水分が飛んだら、フライパンのフチからごま油を回しかける。

餃子の羽が更に色付いてくるまで引き続き加熱する。

少し焦げたかな?くらいが意外とちょうど良かったりします。

上の画像は水分を飛ばした後。ごま油を入れる前。

 

⑧羽が良い色になってきたら、フライパンを揺する。

フライパンに張り付いていた餃子が剥がれて動くのを確認したら火を止める。

 

⑨フライパンにお皿をのせて、ひっくり返す。

 

これを、こう。

 

 

出来上がり!

 

 

フライ返しは使わないほうが綺麗に出来ます。

 

余った餃子は冷凍すればOK。

冷凍した餃子も⑤~と同じように焼けばパリパリに作れます。

または鍋やスープに入れて水餃子にしちゃっても美味しいです!!

 

私は野菜多めが好きなのでかなりの量のキャベツを入れていますが、

割合は好みで調節してください。

 

味つけもとりあえず分量を書き出してみましたが、普段は適当です。

日によって鶏ガラじゃなくて和風だしのもとを入れたりもします。

 

とりあえず、醤油と塩コショウが入っていれば大体美味しくできる!

濃いめの味付けになっているので、好みで調節してください。

 

チーズを入れたり、チーズでパリパリの羽を作ったりしても美味しいです。チーズ最高。

好みが別れそうだけど大葉やパクチーを入れたりするのも好きです。

 

全部手作りは面倒でも、市販の餃子を焼くときに焼き方だけでも変えてみると更に美味しいかもです。

少しでも参考になれば幸いです。

 

 

以上。

ありがとうございました!