只今取り組んでいる物件。
景観に配慮した地域で、役所へ仕様を提出しないといけません。
最近特にそういった取り組みをしている地域が多くなってきました。
ここ、琵琶湖の周辺もそうですよ。
で、地域によって提出する書式等は違うと思うのですが、今回必要なのが、看板に使用する色。
一般的に色といえば、白とか青とか赤とか 色々あるのですが、細かく見ていけば無数にあるわけです。
それを数値で表したもののひとつがマンセル値と言うもの。
多分中学校とか高校の美術の授業で習うと思うのですが、それを使用するわけです。
看板の業界でも、役所への提出が必要ない場合のほうが多いと思うので馴染みは薄いかもしれません。
どちらかというと日塗工とかDICとかのほうがピンとくる看板屋さんのほうが多いと思います。
僕も基本はわかっていても、再度勉強しなおし中です。
色彩検定とか受けると必然的に身に付くのでしょうが、、、
やっぱり資格って強いですね。
何かひとつ取り組んでみようかな。