「……極めて高エネルギーの光子(フォトン)ビームを飽和照射することで、原子核の外側に『反結合エネルギー粒子』が生成されます。
これらの粒子は、互いに反発し合うだけでなく他のあらゆる物質とも反発する性質を持つため、電子と同様に金属の表面へと移動し、そこで『反発力』として作用します。船体が異様なほど滑らかでツルツルしているように感じられたかもしれませんが、それはあなたの皮膚が実際には金属に接触しておらず、場の反発力によって一定の距離を保たれていたためです。
私たちはこの場(フィールド)を利用して、着陸時に船体が傷ついたり損傷したり[あるいは攻撃されたり]するのを保護しています。また、大気圏内を高速移動する際にも空気摩擦を大きく低減させます。この場は機体周囲の空気やあらゆる気体にほぼ完璧な層流を生み出し、熱の発生や船体への熱伝達もほとんど起こりません。」
そして最後に、ティモシー・グッド氏の著書『BEYOND TOP SECRET』からの引用です。
船体の内部
「使用されていたそれぞれの部屋の壁には計器パネルがあり、[異星人の]乗組員たちはその計器に集中していました。4〜5個の計器がある部屋もあれば、15〜20個ある部屋もありましたが、どの部屋でも同系統の計器が使われていました。それらは私たちのものとは全く異なっていました。オシロスコープのような画面(スクリーン)は存在せず、メーター類はあったものの、文字盤(ダイヤル)は見当たりませんでした。使用時にのみ点灯するのだと、彼は語っていました。」