モデレーター注 記:
事実は小説より奇なり(LIFE IMITATING ART)?
この機密扱いとなっている「ゲート3事件(Gate 3 incident)」が真実であることを知る者は誰しも、地球上における地球外生命体(ET)の存在と、長年にわたる政府の隠蔽や否定との関係について、認識のパラダイムシフトを間違いなく経験している。
悲しいかな、そのET「来訪者(Visitor)」は、他惑星からの「大使」としてではなく、その理由が何であれ「脱走兵(あるいは逃亡者)」の立場に置かれ、アメリカ政府(USG)および空軍特別捜査局(AFOSI)の捜査官らの手によって、即座に身柄を拘束されてしまった。
簡単な余談だが、銃でETを撃ったという事件については、テレビドラマ『X-ファイル』シーズン1・第16話「E.B.E.」(放映日:1994年2月18日)の終盤近くで簡潔に語られている。
モルダー捜査官に対し、かつて自分が意図的にETを撃ち殺したことがあると深い悲しみとともに告げたのは、「ディープ・スロート」であった。彼がこれほどまでにモルダーを助けたのは、その行為を償うためだったのだ。