投稿 13 (a)
投稿 13 (a) 匿名希望による(2006年1月28日)
[BRによる注釈:この投稿はビクター・マルティネス宛ではなく、私に直接送られてきたものである。以下に原文のまま掲載する。一切の追記や編集は行っておらず、誤字も修正せず、書式もすべて元のままである。]
私たちは重大な問題に直面していた。アインシュタインもケプラーも、現代の科学者も誰も知らない異星の実体に、どうやって私たちの科学を説明すればいいのだろうか。単純な数学でさえ、彼らには非常に縁遠いものに思える。
「Ebe2(エベ2)」は賢い。彼女は1や2よりも、私たちの言語を理解しているようだ。私たちの基礎的な数学さえ理解しているように見える。私たちは基礎的な算数から始めた。「2足す2」だ。そこから進展させていった。彼女の理解と飲み込みは非常に早く、私たちの助けなしで先へ進めるほどだった。彼女が「1000かける1000」を繰り返し、その答えを出したとき、私たちは彼女が素晴らしい知能(IQ)の持ち主であると確信した。
私たちは彼女に計算尺(スライド・ルール)を見せた。彼女は数分でその仕組みを理解したが、計算尺にあるすべての記号を完全に理解したわけではないと思う。彼女には「人格」があることがわかった。それは、他の者たちよりも彼女と接する機会が多いからかもしれない。彼女はとても温かい心の持ち主で、それが伝わってくる。彼女は本当に私たちのことを気にかけてくれ、心配さえしてくれる。
最初の夜、彼女は私たちのためにあらゆることが適切に整っているか確認してくれているようだった。彼女は熱と光について私たちに警告した。彼女は「SERPO(セルポ)」は地球のように暗くならないと言及した。彼女はどうやってそれを知ったのだろうか? 地球を訪れたことがあるのだろうか? もしかしたら、地球の特性について教育を受けているだけなのかもしれない。あるいは、地球についての本があるのかもしれない。
とにかく最初の夜、彼女は風について教えてくれた。すさまじい風だ。一方の太陽が沈むと同時に突風が吹き始める。もう一方の太陽は沈まず、低い地平線にとどまっている。風は砂埃(ダスト)を巻き上げ、私たちの小屋の中まで自由に入り込んできた。私たちは非常に困難な……