投稿 12
​アノニマス(匿名希望)による投稿 12(2006年1月24日)
​[BRによる注記:この投稿はビクター・マルティネスではなく、私に直接送られてきたものです。以下に原文のまま掲載します。何も追加・編集はされていません。タイポ(誤字)も修正せず、すべての書式を維持しています。]
​地球の夢を見た。コロラドの山々や雪、家族の、本当に鮮明な夢だった。まるで本当にそこにいるかのようだった。何の心配もなく、異星人の宇宙船の中にいる自分の状況を考えることもなかった。
​そして目が覚めた。私は混乱し、方向感覚を失っていた。私はボウルの中にいた、いや、私にはボウルのように見えた。どうやってここに来たのか思い出せない。最初に思ったのは乗組員のことだった。このガラスのボウルの上部を押し上げると、それは開いた。継ぎ目か密閉部分から、シューという音が聞こえた。
​辺りを見回すと、自分が部屋の中にいることに気づいた。記憶にある部屋ではない。しかし、私たち全員がこれらのガラスのボウルの中にいた。他の乗組員は皆、眠っていた。外に這い出ると、足がひどく痛むことに気づいた。それでも私は外に出て、それぞれのガラスのボウルを回り、乗組員を確認した。11人しか見つからなかった。誰かがいない。だが、誰だ? 私はひどく混乱している。
​それに、とても喉が渇いている。水筒が一つも見当たらない。いくつか持っていたはずなのだが、見つからない。目がうまく焦点を結ばない。だが、私はこれをログ(記録)に書いている。すべてを記録しなければならない。ナンバー……(欠落)を見つけた。彼は生きている。誰がいないんだ。一つ一つのボウルを確認しなければならない。この部屋は広い。天井はベッドのマットレスのように見える。この部屋の壁は柔らかい。部屋にはほとんど何もない、ただ……