​栄養学コース
​装置使用訓練
​個別専門技能訓練
​基礎生物学
​40年[1965年~2005年]が経過した今なお、極めて高度な機密扱いとされているその他の訓練
​人間も「イーブン(Eben)」のトーン音(声調)を出すことは可能であったが、それには練習に練習を重ねる必要があった。イーブン語を学習する者がその音を出せるようになるまでには、長い時間を要した。その音のいくつかは、高音の歌声に似ていた。肝心なのは、それが「不可能ではない」ということだ。
​さらに次のことを考えてみてほしい。チームの全メンバーがイーブン語のトーン音と言語を教わったが、個々のトーンや、トーンに伴う他の音の使い方を記憶するのは困難であった。私が読んだ文書によれば、チームにいた2名の言語学者が、基本的に意思疎通ができるレベルまで練習し、習得したという。
​イーブン側も英語を学んだが、単語を正確に発音することに苦労していた。例えば文書によると、彼らは「L」の文字を発音できなかった。そのため、もしイーブンが「look(ルック)」と言おうとすると、「ook(ウック)」のようになってしまった。
​1952年の夏に我々の地球ベースのチームが送った最初のメッセージから、イーブンから最初のメッセージを受け取るまでには約4ヶ月かかった。彼らがいつ我々のメッセージを受け取り、それを研究するのにどのくらいの時間を要し、返信を送るまでにどれほどかかったのかを知る術はない。その信号はイーブン語であり、表示データやトーン音などが含まれていた。興味深い注釈として、イーブンの中に一人、英語を学んだ他の者たちよりも上手に英語を話せる宇宙旅行者がいた。そのイーブンはチームから「ノア(Noah)」というコードネームで呼ばれていた。チームが重要な情報を伝えなければならない時はいつも……