> \text{o'p} / \text{t'} = \text{c}、\text{p} 点が後に存在した場所、すなわち図中に示された \text{p} 点に到達した。
> 空間点 \text{p} がゼロ時刻に出発し、\text{p} 点まで運動したという事象は、\text{s} 系の観測者から見ると、\text{p} 点は時間 \text{t} の間に \text{op} という距離を移動したことになる。
> \text{op} の道のりは \text{o'p} よりも遠いが、総時間 \text{t} は時間 \text{t'} よりも長いはずである。
> なぜなら、時間の物理的定義に従って、時間は観測者に対して空間点 \text{p} が移動した道のりに正比例するからである。
> したがって、次の式が成り立つ:
> 上式を変形すると:
> \text{o'p} / \text{t'} = \text{c} より、次の式が得られる:
> 上式は、光速がなぜ互いに運動しあう二人の観測者にとって不変の数値となるのかを説明している。
> 次に、\text{t} と \text{t'} が満たす関係を求め、相対論と一致するかどうかを見てみよう。\text{op} / \text{t} = \text{o'p} / \text{t'} = \text{c} および \text{op} = \sqrt{(\text{op'}^2 + \text{v}^2 \text{t}^2)} より、次の式が得られる:
> これを微分形式にすると: