ここ最近忙しくなかなか
毎日更新できなくて、もし
読んでいてくれる方がいたら
すいませんでした。

さてさて先週の週末に
一気に円が92、3円台まで
上がり、株式市場のパニックが
如実に表される形となりましたが
今のところ97,8円台で落ち着いて
いる模様。日米欧の主要中銀による
協調利下げへの期待感から、
円安への流れが鮮明になってきた
ようですが。


いずれにせよ、まだ円は比較的
安定しているので、一気に円安に
なることはおそらないでしょうが
欧米の経済がどこま回復してくる
かによって、円安に流るスピードは
変わってくると思います。
まあ自分もまだまだ完全に全てわかって
いるわけじゃないのでこの辺にしときます。
軽口をたたくとぼろがでるでしょうから。


さてFX、FX. 昨日は為替トレーの
表示についてでしたね。今日は長期投資についてです。


外貨の投資をする場合
長期投資をする人と
短期投資をする人とに
別れます。


長期保有の人は
日々の変動はあまり
気にしないそうです。
(噂によれば)


評価損が出ている時は
無理に売却することは
考えずにしばらく保有し、
ある時大きく値が上がったのが
分かると、売却して利益を確定する
のが定石です。


なので、 
長期の保有が目的の場合は
為替が円高になったという
報道を聞いて
安くなっている時に
外資を買います。


そして数か月ほど放っておき、
円安になるのを待って
持っている外資に
利益が出ていれば決済
といった具合です。


高金利の通過を
買った場合は
為替の値動き以外に
金利収入も付いて来ます。


それでは今日はここまで。
ではまたー~!
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今とっている授業の一つ
IT(インフォメーションテクノロジー)
についてのクラスがあるのですが
今週のクラスはコプレゼンスに
ついてのレクチャーでした。


コプレゼンス(copresence)、直訳すれば
共在、となるのでしょうか。
同じ場所に同時に存在する
ということを言うのですが、
これに関連して、ビデオカンファレンが
実際にどのようなものかについての
クリップを見ました。


そのビデオではステージ上の
司会者がインドにいる技術者とトーク
をするのですが、技術者の彼は
3Dビデオレコーダーによってインドに
いながら、あたかもステージ上に実際に
いるかのように、彼の姿が3Dで
プロジェクトされます。


ほんとに数十年前にSF映画で
見たような状況が今では現実となっています。
個人的にはこの技術は環境保護の点から見れば
対人間の物理的な移動を抑えることができ
非常にいいと思います。また個人の長距離移動の
支出においても。


しかし、3Dの相手との対話は、
実際に同じ場所でのface-to-faceの会話とは
やはり根本的に何かが違う
のではないでしょうか?
技術革新によって会話のあり方というのも
どんどん変わってきていることを
すごく実感します。情報伝達においては
とてもいい影響があると思いますが、
情報が強調されればされるほど、人間的な
資質、アナログ、物理的な側面が、
デジタルとういう抽象的なものへの依存によって
薄れていってきている、そんな風に思います。


しかしながら、やはり今の時代は
技術力自体が国の成長に
直結するといっても過言ではないと思います。
そのためには、政府がどのように法を整備し
開発においてよりよい環境を作るか、また
教育においても、技術的側面をどのように
取り入れていくか(アメリカでは
edutainmentと呼びますが)
がとても大事だと思います。


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さてさて、FX。FX. 昨日は通貨ペアの表示
について触れましたね。今日はネットトレードに
ついてです。


今では株のネットトレードは
当たり前ですが、
株の取引も昔は
証券会社の窓口に行って
手続きをしなければならず、
注文するにも手間がかかりました。


しかし今ではパソコンや携帯で
証券会社のサイトにアクセスし
IDとパスワードを入力すれば
取引画面が出てきます。


ここで自分の買いたい株の
銘柄コードや数量を入力すれば
簡単に自分で取引することが可能です。


もちろん夜間に翌日の
株の注文を出すこともできるので、
仕事をしている人でも
自分でリスク管理や
売買計画を立てることができます。


さて今日はここまで。ではまた!
FXの場合はどうなのかというと。。。


多くのFX会社は証券会社のように
各地に支店を持っているわけではありません。
本社は東京のみで地方には営業所もない
場合がほとんどです。


なざならほとんどが
ネット取引体制だからです。


ほとんどのサービスは
インターネットを通じて行われます。
個別のお知らせや約定通知は
登録してあるメールアドレスに
送られてくるしね


為替関連ニュースとか
アナリストレポートとかも
FX会社のHPにアクセスすれば
観覧が可能なんだ


口座開設もインターネットからできて
必要事項を記入し、
身分証を送るのみ


口座開設ができれば
入金なども
24時間夜間でも入金できる
クイック入金が可能な
FX会社もたくさんあるよ
株に比べてFXの方が
ネットトレードのサービスは
進んでいるのかもしれないね


それでは今日はここまで。ではまた!


岐阜県羽島市の産業廃棄物処理施設で
なんと685万円の現金が
見つかったそうです。


記事によると、ごみの分別作業を
していた従業員が細断され大量の紙幣と
折れ曲がった硬貨を見つけ、岐阜羽島署
に届け出たそうです。


いったいどんな経由でこれらのお金
はごみにまぎれたのでしょうね?
こんなことが自分にもおきないかなあと
ふと思ってしまいます。たぶん、今の状態で
お金が落ちてるのを見つけたら、届け出るか
どうかすっごい悩むと思います。


倫理的には当然届けでるべきなのですが、
まあ小額だったらラッキーと
おもってもらってしまうでしょう。
自分にとって100ドル以上は大金なので、
やっぱ落とした本人へのダメージを考えたら
それ以上は自分の懐にいれるべきじゃない
と考えます。(実際どう動くかは知りませんが。笑) 


とはいってもお金の価値って時と場合によっては
すごい変化するものだと思うんですよね。
例えばもし締め切りが明日の、自分が本当に参加したい
学校のプログラムがある場合、申し込み代の100ドルが
今手元にないとしたらその時の本人に対する100ドルの
価値は、他人の100ドルとは当然重さが違うわけで。


だからさっきの自分の判断基準100ドル以上は
落とした人にとって損失が大きいからという
判断は、より深く考えると、あまり正しい
とはいえないかも。まあ一般的価値観から
すればという話。
あーまたぼやきにはいってしまいました。いけない②


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さて、FX、FX。
昨日は通貨ペアについて話しましたが、
今日はその表示についてです。


通貨ペアは基本、
ドル/円、
ユーロ/円、
ユーロ/ドル、
などスラッシュ( / )で
表示されていますが、
これはスラッシュの左側の通貨を
右側の通貨単位であらわした
レートが表示されます。


たとえば
ドル/円の「買い」は
円を売ってドルを買う


逆に
ドルを売って円を買う場合は
ドル/円の「売り」と言います


ドル/円のレートが110と
表示されている時は
1ドル=110円ということになります


他の通貨も同じで
ユーロ/ドル1.3の買いは
1ユーロ1.3ドルで買う


ポンド/フラン2.4の売りは
1ポンド2.4フランで売る


というように
買いの場合は常に
スラッシュ( / )の右側の通貨を売って
左側の通貨を買う取引となって、
売りはその逆になります。


それでは今日はここまで。ではまた明日!