某メーカークラブのリシャフト



 

 

 

シャフトを抜いてみればこんな感じで接着長が26mm程度


 

 

 

何より驚いたのはこちら↓ 


見る人が見れば解ると思いますが

 

 

 

中に気泡が入っており、シャフト周り全ての面で接着されていないんです

 

 

 

何故、そのような事が起こるのかと言うと


 

 

 

ホーゼルの内径が太すぎて、シャフトの内径と合っていないんです


 

 

 

ですから、中がガサガサになって気泡が出来るんです

 

 

 

接着剤を沢山入れて気泡が出ない様にするのが好ましいのではありません




今回の場合は接着剤と相性のいい金属製のスペーサーを噛まし隙間を少なくします








これでホーゼル内のガサガサが無くなり、適度な接着剤の厚みになり接着強度が上がります






更に段差を削ります




最後に艶を出してキレイに


 



今回は某メーカーのリシャフトのご紹介でしたが





当店主力メーカーの下処理も『こんな風にキッチリと!』



当店は見えない所も拘り、安全に配慮したクラブの組み立てを行っている安全安心なゴルフ工房です

 

 

 

 


豚のカシラといって、こめかみの部位


歯応えがあって上品な味😋

美味いわ🍺





 

良ければインスタもご覧ください

 

 

 

 

 

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