一般的にクラブ長が0.5インチ変われば0.5度変わるライ角

 

 

例えば

#7 37.0インチ 62.5度

#8 36.5インチ 63.0度

#9 36.0インチ 63.5度

#P 35.5インチ 64.0度

52° 35.25インチ 64.25度

58° 35.0インチ 64.5度

 

 

こんな風に0.5インチ長さが変われば、0.5度変わっていくライ角ですが........

 

 

一般的にといいますか、メーカーの公表値ではこんな風に一定の法則でフローしていきます

 

 

そんな中で、58度などのウェッジのライ角をどうするか?



考えた事ありますか?

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ウェッジはフェースを開いて使用する頻度が多いクラブです

 

 

フェース開いて使う時、ライ角をフラットに調整し過ぎるとフェースにボールが乗らなくなります



分かりやすく言えばだるま落としになり、全く距離がでなくなる可能性があります

 

 

こちらは少しアップライト気味に調整しフェースを開いて打ってます

低めに出て、しっかり止まっているでしょ?

 

 

これは、他の番手とのライ角のフローを無視して58度のみ、少しアップライトに調整してます

 

 

そうする事でフェースを開いてもしっかりとボールがフェースに乗り、スピン性能を発揮出来ます!

 


メーカーの公表値通りにするのが正しい訳ではないんですよ

 

 

ご自身の『どのように使いたいか!』で角度は変わります!

 

 

こう言うのが実践的なチューニングなんですよ

 

 

当店はどんなライからどう使いたいか?

そんな事をヒアリングしながらフィッティングさせて頂いてます!



他にも色々と実践向けのセッティングがあるので、興味がある方はご来店下さいね!

 


 




泉佐野駅構内の店『空』

河内鴨の炙り、美味〜い😋





 

 

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