色々な文献やテレビ、雑誌などにも取り上げられていますが2025年には65歳以上の5人に1人が認知症を罹患すると言われています。

 

 

罹患してしまったら治らない、と言われていましたが、最近の研究で軽度認知障害を改善できるというニュースが出てきました。

 

 

「エルゴチオネイン」という成分が脳に良い作用を及ぼすことがわかったそうです。

 

 

認知症は不要なたんぱく質のアミロイドβが脳に蓄積することから始まります。

 

 

この脳のごみを溜めないためには抗酸化して分解する必要がありますが、それが追い付かなくなると記憶を司る海馬から溜り、神経細胞にまとわりついて、情報伝達阻害をします。

 

 

抗酸化作用を持つエルゴチオネインは食事で摂る際には、まいたけ、しいたけ、エリンギ、酒かすなどから摂取できますがなかなか必要量を摂取することは難しいようです。

 

 

 

 

 

 

北海道の一部の地域で食べられているタモギ茸というキノコがこの成分を豊富に含んでいます。

 

 

この成分についてはビタミンEの7000倍ともいわれる高い抗酸化作用があるそうです。

 

 

記憶の番人はタモギタケを原料に開発された製品です。

 

 

 

 

 

 

食生活は主食、主菜、副菜を基本に、食事のバランスを。

 

 

 

 

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