プロのお客様

あるエステサロンオーナー様と素敵なカフェでの会話。

商売をされている経営者の素敵な女性が、一カ月以上前からフェイシャル予約をしてくれていたそうです。

前日の夜、行けない旨の連絡があったそうです。

ただ、穴をあけるのは申し訳ないため、姪っ子さんを向かわせるとのこと。

あまりエステ経験のない姪っ子様は緊張しつつ、嬉しそうにエステを受けてくださったそうです。

とても素敵な話だと感銘を受けました。

受ける側からも心遣いがあり、大切に思われているサロン様、そのようなプロのお客様が訪れるサロン様とお付き合いさせて頂けていることを大変嬉しく思っております。

そんな話をしていた隣の席に、身なりの綺麗な素敵なご婦人が4名、コーヒーと会話を楽しんでおりました。

突然、お店の奥からホールスタッフの男性がろうそくに火のついたケーキを運んできました。

その中の一名の方の誕生日会のようです。

小さな声でバースデイソング、ほほえましく、目が合ったので小さく拍手しました。

なんとなく笑顔が交差して、一言二言、会話を交わすと、80歳とのこと。

このカフェとともに青春時代を過ごしてきたお友達同士？、想像しながらとても素敵な時間を過ごせました。

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