有難い人生を送るために


苦しい、困る、災いの字にそれぞれ難を付けると

苦難、困難、災難と陥りたくない不幸な言葉になる。


こう言った不幸が無いのが無難な人生で、誰もが平和で幸せに過ごしたいもの。

だが、人生はどうも上手く行かないことが多々有る。


そこで、不幸は神様が与えてくれた宿題とポジティブに捉えてみる。


あぁ何とかなった・・諦めずに良かったな〜って・・苦難、困難、災難に遭う経験って誰しも有ると思うが、振り返って難事を乗り越えた自分に誇りを持てばポジティブになれる。

その乗り越えた経験は、無難な人生より学んだことが多いはずだからだ。


きっと、無難な人生なんて誰一人としてない。


苦難、困難、災難は一見不幸だが、苦しい、困った、災いを『有難い』ポジティブな経験と捉えて対処出来れば不幸が幸福に変わるかも知れない。

そう考えられたら、上手くいかない時も頑張れる。


(ゴルゴ松本、命の授業から参照アレンジ)


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中国を起源とした象形文字が、日本で進化した漢字には意味があることに改めて気付かされる。

普段何気なく使う漢字でも意味を知ると実に奥が深い。

命の授業、為になるな〜^_^