成熟した大人像

この世の中に「自分と異なる考え方」が存在する事を認識し、それと共存できる人。

同じような人達の中ばかりで過ごすよりは、様々なタイプの人たちと接する機会がある、もしくはその機会を自分で作っていた人の方が、上記の意味では成熟しやすいのでは・・と思う。

人格パターン い・ろ・は

知能の低い人の思考パターン・・
考えが浅く思い付きで物事を運ぶ人。
やる為の努力を嫌い、同じ過ちを何度も繰り返してしまう人。

「大人げない」とはどんな人・・
一般常識から逸脱した、言動、行動を平気でしてしまう輩。
ついうっかりしてしまった事に対して、反省出来ない輩。

「仕事ができる人」というのは・・
言われなくても、自分で気づき計画を立て試行錯誤して打開して行ける人。
即ち、着地点を定めて物事を処理する能力がある人。

大人と子供の違い・・
前頭葉で考え行動できるのが一般的大人で、やって良いこと、悪いことの判別を常識的に持っている。
間違いを起こしたら、それを反省し良くする努力が出来る。
反面、子供はまだ前頭葉で考えることが少なく、間違いを叱られても、何故悪かったのか理解出来ない為、同じ過ちを繰り返すことが多い。

成熟した大人になるためは・・
自分自身が成熟したと思った時が成熟と言う諸説があるが、思うに、成熟した大人に到達することは一生無いと思う。
自分がイメージする成熟した大人になれるように、自分を成長させていくことが唯一の手立てかな。