知育と徳育

寒い寒い冬の間、まだまだ世界はコロナ禍に本領されている。
TVでは、症状もない人までも感染者数に上がり放映され、それを観る人達は虚枠の渦に巻き込まれて止まりのないワクチンへと向かう。
情報が飛び交う現代社会では、あまりの不可思議な情報に真実がスポイルされて行く。
ワクチン安全?
Virus感染と付着は別物で陽性一括りは❓
感染者数で国民を煽るではなく、%で真値を・・
今は副作用ない、でも後遺症はいつか現れる・・
いったい何が真実なのかな・・
どの対処がいいのかな・・
・・・・
現代人は、頭でっかちな知識はいっぱいあるけれど、それが故に選択肢の多さに行き先が読めない状態になる。
先ずは、真実のデータを正しく伝える、そして間違いない方向へと判断し進む。
どうも、これが根本的に出来ていない気がしてならない。
そして、受ける側の判断も・・
知識つまり知育は概ね進歩した、現代に足りないのは人々が安心に暮らせる判断力、心のケア、つまり徳育の部分。
現代社会における大きな問題だと思う。
先ずは、国民を守る政治家や学識者が考えなければならない問題だと思うが、一般国民も多いに気にかけ考えなければならないと思うしだい。

この悪い流れを止める為に、今一度立ち止まって考えよう。






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