half pitch
(半分の意気込み)
休日の夕刻、街でOB、OGに遭遇、お久しぶり・・と、親御さんと立ち話し。
子供達はなんだか照れくさそうに素っ気ない。
よくありそうな光景・・
お世話になった人に対しては、リスペクト有りきで、
お世話になった思い、ためになったなどの良い印象であったならば、ちゃんと挨拶してくれるはずだが、どうも感じが違うという印象って多々ある。
えてして、自分の意思でなく親の願望でやらされ感がいっぱいだったとすると、少し罰が悪い対応になる。
・・・
袖触れ合うも多少の縁を大事に・・
人が成長する過程には、何かの縁があってふれ合いが始まりで、そこから向上心、つまり、やる気が有るか否かの取り組みで、人間性まで変わる。
目標が曖昧だと出足が鈍り、出足が鈍ると遅れが生じ
焦りを生み出す。
焦りは、巻き返しの発露になるか、諦めの境地になるかどちらかになる。
巻き返しが出来る人は、全力で頑張れる意気込みが
有る人である。
片や、そうでない人は、半分の意気込みしかない。
縁あって多少でも触れ合って来たならば、半分の意気込みより、全力で頑張り得る人になってもらいたいと思うのである。
縁をあって見るもの覚えて得るべし
目指すは
do not half pitch, go to ful pitch