機敏性は若いうちに
(ガレージな夜882)

真冬の寒波が襲来したナイター、寒さの中トレーニングメニューをこなしてくれたOG、そのひた向きさが後々の栄養になると思います。

「」「」「」「」「」

「思い立ったが吉日」と言う言葉があります。
やれることは後回しにせずに直ぐやる癖をつける俊敏性養うことが大切だと言う意味です。

物事を重要度と緊急度のニ軸に大別すると・・
・重要と緊急
・非重要と緊急
・重要と非緊急
・非重要と非緊急
の四つに分けられるといいます。
(思い出せないが何かの本で読んだ・・笑)

重要で緊急なことは直ぐに行わなければなりません。
けれど、重要であるけれど緊急でないことは後回しにしがちです。
大切だなぁ・・と感じていてもついつい先延ばしにしてしまう、こんなことはよくありがちで、気付いた時には手遅れだったなんて経験は誰しもある。
出来るだけ不要な事はしたくないと言う心理が働き、「サボる」と言う言葉に結びつくんですね。

サボるとどうなるか・・
たぶん、重要でなくても緊急なことが増えてしまい、やりたいことが思うようにやれなくなる、つまり時間が無くなると言う現象が起こる。
これを回避するには、普段から緊急ではないが、重要なことに意識的に取り組む習慣を持つこと。

誰かに言われて行動するのではなく、自ら動く。
なりたい自分の未来を創造し、今やれることはトコトン取り組む。
言われたらすぐ動く、思い立ったら直ぐに走り出す、多少ドタバタしても行動に移すこと。
若いうちは、そういう機敏性の有るフットワークを養うべきと思うのです。^_^

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「何をなすべきか、いかになすべきか」をのみ考えていたら、何もしないうちにどれだけ多くの歳月が経ってしまうことだろ。

(ヨハン・ヴォルフガング・フォン・ゲーテ)の言葉