なるようになる
(ガレージな夜812)

人間誰しも、辛いことよりも楽しい時を過ごしていたい。
本当に楽しい時とはいつだろうか?
友達と遊んでいるとき・・
好きなことをやっているとき・・
一生懸命に努力して目標を達成したとき・・

一般的に楽しいということは、悲しみや辛いことから解放されて、心身共に苦痛が無くポジティブな状態を言う。
ただ、もっと楽しさを追求するとなると、それなりの行動と努力が必要になる。

ハードルが高くてちょっと難しい難題の向こうに、凄く価値あるご褒美が有るとする。
とても楽して達成出来るレベルではなく、相当な努力が必要で、それを行うか行わないかは自己決断になる。
もし、その難題に立ち向かう勇気が有るならば、決心し立ち向かうのです。
難関な山を一つ越え、また一つ越えて目標であるご褒美に到達した時に、今までにない楽しさが湧き上がることだろう。
やるのは、他の誰でもなく自分自身、くよくよ躊躇せず目標立て、なるようになるのだと腹を決め努力を始め継続する。
そんな目標に向かう姿が、苦労の過程が大事なのである。

なるようになる・・
なるようになるのは自分の意思と行動力なのです。