クリエイティブ
発想の自由、表現の自由、行動の自由・・
世界に目を向けると活躍している人は、何物にも縛られていず自由である。
常識的な概念を持ちつつ、奇抜なアイディアを独自な表現で行動に素早く移す。
日本人的な文化では・・
考え方が一方向、表現が乏しく型にはまって行動がいつも同じパターン・・
型に嵌められて、脇にそれる事を厳しく制限されて整列させる文化。
社会では、文書表現がおかしいと個人の表現にケチを付けることが多い。
見る側の感性が乏しく、一方向からしか物事を見ようとしないと、文書表現に違和感しか感じず受け入れられがたく表現を変えろと指示を出す。
大人社会では、職場の上司に言われた経験が誰でもあると思う。
これって、その上司が上の上司に指摘されるのが嫌で重箱の隅をつつく程の小心者の嫌味の表れ。
例えば・・
「表現は色々あるな、言いたいことは分かるから次からもう少し表現変えてみて」・・と言い、「後は俺が説明しておくから」・・と部下を指導しておけば、言われた本人も受け入れやすく考える様になる。
任せる所は任せて、盾になる所は盾になることで、あなたの背中が頼りがいの有る大きな背中に見えるのです。
日本人にクリエイティブな発想が少ないのは、前者の型にはまった環境で生きてきた大人が指導者側でいるからである。
組織が大きくなる程に、発想や向上心を削いでいる大人が多いのが現実でもある。
+×+×+ + +×+×+
クリエイティブの語源は、ラテン語のクリエイト・・
「産む、育てる」と言う意味で、新たな生命を生む意味が基本。
ナイトズーキーパーの文書から
クリエイティブ
- 想像力を使うこと
自分の感覚に頼るのではなく、そこを脱した考え方からアイデアを生み出しましょう。 - 独創的であること
今までに発想したことがないこと、今まで誰もしたことがないことを目指しましょう。 - 知識と技術を活用できること
アイデアを有効的に実現させるためには、十分な知識と適切な技術が必要です。 - 目的を満たせること
問題を解決したり、情報を伝えたり、感情を引き出したり、必要な目的を果たせなければいけません。 - 自身でチェックできること
自分のクリエイティブ力を最適なパフォーマンスで維持できるように、常に自分の生み出すアイデアを客観的に評価しましょう。
型に嵌め込んじゃうと、クリエイティブ力が出てこなくなるんだね。