可能性の扉
(ガレージな夜642)


人は自分のやりたいことに対しては、割と楽しく向かえ、少しくらいの辛さには耐えられる。
何処に向かい、どこまでやれるかが問題だが
目標を立て努力を始めた時からが、自分の可能性の扉を開けるキッカケとなる。

可能性の扉を開けて走る為には、努力に向かうひた向きさとその継続が欠かせない。

そこで・・

一日一歩を確実に歩む為に不断の努力をしているか・・
夢を持ってそれを実現する為の強い気持ちはあるか・・・
覚えたこと習ったことを完全に体得するまで向かえているか・・・・

胸に手をあて目をつむり自分をゆっくり見つめてみよう。

夢をぐっと手繰り寄せ実現する為に不断の努力を欠かさないのが出来る人達。
反面、普段の生活が曖昧で結果ばかり気にして過程を振り返らないのが上手く出来ない人達。

自分は出来る人?、そうでない人?
どちらに属したいのかは言わなくても分かると思います。
どちらにせよ、ありのままの自分を見つめ直し、ここから先は普段の努力に汗を流す人になること。

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暑い夏の夜も、寒い冬の夜もここガレトレでひた向きに変わらぬ姿勢で汗を流す輩達は、可能性の扉を開いて歩み始めたばかり、まだまだここから先道程は長いが志高く頑張れ!

可能性の扉を開いたら、次は未来の扉を開ける為に努力を継続することだよ。^_^