気せきのリラクゼーション
師走の休日、寒さが増して冬らしくなってきた。
腰のリハビリを兼ねて、最近よく通うカフェ(茶せき)へ歩いて昼食を取りに・・。
住宅街の一角で、ワンコインで家庭料理が食べれる隠れ家的な私のお気に入り。
それと、ここのおかみさんはチョットすごい。
気功を持ちいてリラクゼーションマッサージと言う復職を持っている。(最近知った・・笑)
なんで知ったか・・
実は、ここに時々ごはんを食べに行くのだが、腰の痛みを抱えてノルディックスティックを突いて来店した時に、傾いた私の姿を見て「チョット身体傾いてますねー」と言って少し身体を触って治療してくれた。
ほんの5分くらいだった。
腰に手を当て、右の骨盤が上がってズレてるから右側が痛いでしょ・・
左の膝の内側も痛みがあるね・・とか、次々に患部を言い当てる。
そして、痛みの部分に手を当て「気」を入れ始めた。
すると、なんと痛みで右に曲がらなかった腰が曲がるようになった。
右の骨盤が下がり傾いた身体が真っ直ぐになった。
ジンジンした痛みが取れた。
びっくり・・目からウロコが落ちた。
ここ1ヶ月、医者と整骨院通いでも痛みが取れなかったのに、たった5分の気功で痛みが柔らぎ腰が随分楽になった。
お陰で、帰路はスティック無しで普通に歩いて帰れた。
なんだろうか、科学では証明出来ない事ってあるんだよね。
私にとっては正にゴッドハンド、腰も軽くなったが心も軽くなる神の手でした。
自宅の近くにこんな神技な人がいるなんてとてもありがたい。
もう少し通って完治させたいと思うしだい。
後で聞いた話・・カフェとリラクゼーションマッサージを掛け持ちし結構隠れファンがいるとか。
知らぬは私ばかりかな〜・・
…〜……〜…
生きがいの創造
出会いとは・・
自分をおそった障害や病気には重要な意味があるんだよね。
神様がその試練に向かわせ、それに打ち勝てば、その経験が成長につながる。
痛みに打ちのめされネガティブな時を過ごしても、それを助けてくれる出会いがあり、助けて頂いた事に感謝してポジティブな思考へ変えられる。
人生はそんなに悪いことばかりじゃなく捨てたもんじゃないと思える瞬間である。
出会いは、ある意味、奇跡(気せき)である。