誇りと自信
(ガレージな夜604)

一週間が始まったと思ったらもう週末がやってくる。
時の経つのは何とも早いもので、歳をとるにつれて一日の大切さをより感じるようになる。

子供たちは、今日も志願して練習に足を運びひたすら自分に向かった。

同年の子供たちが休息している時に、自分はまだまだ未熟として努力する時間に充てる・・何とも良い心構えだ。
そう言う行動をする子は、きっと自分に目標がある子で、それを送迎で支える親もポジティブだ。

次の週末も、また何処かで試合があるだろう。
試合は勿論だが、日々の練習から努力をサボらずやり続ける。
その繰り返しによって、技術も精神も高まり確固たる自信が少しずつ築かれていくものである。

結局、力を抜かずにコツコツとやることが、自信や誇りに繋がるのである。

これからも「やればできる」と、心に刻み向かうことだ。