時の歩み



未来はためらいつつ近づき、現在は矢のように速く飛び去り、過去は永久に静かに立っている。

「時」の歩みは三重である・・と、ドイツの詩人、フリードリヒ・フォン・シラーは言った。

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時はいつの時代も止まることなく過ぎて行く。
人は生きている時間は有限であるが故に、何もせずムダな時間を過ごすのはもったいない。
睡眠と余暇時間は別としてしっかりとり、活動している時間は誰よりも有効活用することが大事。
ダラダラしないで、出来るだけ規則正しい生活を送り、自分の頭が最も冴えているプライムタイム(効率の上がる時間)を増やす努力をすることが大事だ。

季節は巡り、時間は止まることなく流れシャワーの如く浴びさせられるが、プライムタイムに深く事にあたれば得るものは多い。

過ぎて来た日々に感謝して、希望の明日を迎えよう。

Good-by yesterday and hello tomorrow



夏の朝の限られた時間だけに次の種を作る為にしっかり咲き誇る朝顔の花もタイムシャワーに抱かれている。