投稿写真

意を持って意を注ぐ

意を持って意を注ぐことを「有意注意」と言う。

意味は・・
目的を持って意識と神経を真剣に集中させること。
色々な状況の中でも、どんな些細な事に対しても、自分の意識を意図的に集中させることを習慣化することが大切ということ。
分かり安く言えば「集中力」、「熱意」である。

反面、無意識のうちに何かに反射的に反応することを「無意注意」という。
動物的な感、反射神経の優れている部分をいう。

物事を考え、的確に判断する上で大切なのは「有意注意」、つまり「集中力」。
その「集中力」は、思う力の強さ、大きさ、深さから生み出される。
先ずは、あれこれと思うことから始めたい。
何も思わ無かったら始まらないからね・・
思い始めたら、誰よりも強く抱き、深く考え、長く継続して行くこと。
思いを実現させる為に、どこまで熱く取り組めるかが勝敗を分けるのです。

故に、好きな事を始めたら、誰にも負けないぞと強く思い、集中し、熱く向かうのです。^_^