歩みだすこと

歩みだすこと

冬も深まる中、スポーツに、芸術に、音楽に、学問に、それぞれの道を進む人達。
そんな人達の目標への道のりは遥か彼方・・・遠いかも知れないけど、一度躓いたら、二度目に向かえばいい、け躓いて転げても、何度でも起き上り歩みを止めないことが大事。

☆歩む為に

学ぶべきか、学ばむべきか・・
行くべきか、行かないべきか・・
進むべきか、進まぬべきか・・
言うべきか、言わないべきか・・

君の目の前にあるたくさんの出来事は、君が成長するために用意された青春の課題。
今それを君は乗り越えて行くか、背を向けて後戻りするかの選択をしなければならない・・・
勇気と希望を抱いて一歩を踏み出してごらん、苦労はするけれど道は必ず開けるから・・

一人の人間には、その運命と人生を決するような時が生涯一度は訪れる、それを乗り切った時に君の人生は一変する。
だから、心を落ち着かせ歩むんだ、ゆっくりと一歩づつ。

☆作家寺山修二の言葉から
振り向くな、振り向くな、後には夢がない。