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クライフの言葉

才能ある若手にこそ、挫折を経験させなければならない。挫折はその選手を成長させる、最大の良薬だからである。

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3月24日、フライングダッチマン(空飛ぶオランダ人)こと、ヨハン・クライフ氏が亡くなった。
冥福を祈りたい。


ミケルスが発案した、ポジションを固定化しない、全員攻撃、全員守備のトータル・フットボールの申し子で、現代サッカーやバルサの基礎を築いた偉大な先駆者。
クライフターンと聞いたら誰もがピンとくる技で、クライフの代名詞でもある。
ジュニアサッカーでもこの技を使いこなすとかっこいい。
そんな偉大な選手の背番号は「14」だが、意外と知られてない。
私的だが、「11」の次に好きな番号である。


サッカー選手なら10番に憧れるのが定石だが、なぜか、背番号11と14番に憧れる。