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練習で築きたいこと
(ガレージな夜289)

強さと巧さとインテリジェンス

勝負事に求められる者は、強さと巧さを合わせ持っている者。
強さは、激しいあたりにも、厳しい圧力にも、きつい走りにも耐えれる心体力。
壊れない体と、折れない精神力が必要だ。

巧(うま)さは、たくみ・・テクニック。
テクニックは相手の思考を超える技であり、相手に災い(負け)をもたらす程の脅威でなくてはならない。

そして、強さと巧さを上手く使う為には、それをコントロールする頭脳・・インテリジェンスが必要だ。

強さだけでも、巧さだけでもない・・
この2つを高いレベルで判断し実践出来れば必ず結果は付いてくる。
実践する為にはどうするかって・・
練習するしかない・・気持ち入れて一つ一つやり切ることだね。

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練習のメリハリはコミュニケーションの使い方

ドリルなどの個人練習でダラダラと会話して、ゲーム形式の練習では無口で連携がままならない・・・と言う場面が多くある。
コミュニケーションが全く逆で悪いパターンである。
個のテクニックとスキルを徹底的に鍛える練習は、そこに無駄なコミュニケーションはいらない。
寡黙に集中し、ひたすら自分に向かい汗を流すことが大事。

ゲーム形式な対人練習は、コミュニケーションを高めることが必要だから、動きの中で要求し、指示し、脳と体をフル活用することが大事。

自分が今、何に向かってどうしようと練習しているかを理解することがとても大事なんだな。

そんな思いを伝えた夜、伝わったかな?^_^