人生の役割り

人生の役割り

人生には、人それぞれの生き方がある。
生き方には、それぞれの役割りがある。

あるセミナーで、役割りは大別すると８つと教えられた。

①子供としての役割り
いくつになっても親との関係に時間を持つこと。
親の会話に耳を傾け学ぶこと

②学習者としての役割り
歳に関係無く学習、専門能力、知識の習得

③職業人としての役割り
雇用と対価の関係を理解し、仕事に時間とエネルギーを使い生活設計を立てる。

④世帯主と配偶者との役割り
妻、夫との関係維持と深耕

⑤家の管理者としての役割り
食事、掃除、家の維持

⑥親としての役割り
子供の教育に携わる

⑦余暇人としての役割り
読書、スポーツ、観劇などを楽しむ

⑧市民としの役割り
地域社会の活動へ参加

人生の役割りの教えは、まず自分、次に家族、そして地域社会へと人と人の繋がりが大事なんだという事。

そして、生きがいの創造

人生の役割り８つから、基礎となるのは・・と考えると
・健康
・マネープラン
・生きがい
の３つと勝手に思う。
健康な身体で、経済的にも困らなく、生きがいが有ること。
この３つを築く為の８つの人生の役割りなんだね。

子供たちは夢を持って未来に・・・
若者は、現実と希望の狭間で将来の家庭を築く為に・・・
年配者は、リタイア後の人生に備えて・・・

それぞれの人生を悔いなく全うしたいものだ。