投稿写真

投稿写真

ガレージな夜134
(待つ心)

チームを持たないここガレージは、チーム練習の無い時間に、自分のやる気、向上心を持って自ら参加する場所。
チーム練習が有る日は、一人、二人のまったくの個人練習になる。
個人練習の意義は、やる気のメンタリティだ。集中力や持続力や研究心と何よりも上手くなりたい、試合で活躍したいという強い気持ちがなければ向かえない。
小学生低学年にそこを求めても中々難しいが、環境を与えてまずは経験させる事からがスタートだ。高学年になると少しづつ自覚が芽生えて親の後押しも 減り、自らの考えで練習に出向く姿に変わる。
子供の成長は、そんな子の練習に向かう姿勢に垣間見える。
我が子思う親の気持ちは皆同じ、りっぱに成長して自立した大人像を描いている。
とがらない、腐らない、めげない、諦めない、品行方正な大人になる為に何かに向かう一途な姿勢を育む為に、我々大人ができる最低限の事は環境を作り与えること。
そこに、いらぬ入れ知恵やロボットを動かすが如くのティーチング不要だ。
自ら学び、自ら行動する・・・
ガレージはそんな人を育てる場所であり、いつもその心境で見守り成長を待っている。

+++++++++
本日の課題
クロスステップで越えて行け。^_^