道をひらく・・の一節から

何事に於いても辛抱強さというものが大事だが、近ごろはどうもこの忍耐の美徳というものがおろそかにされがちである。
ちょっとした困難や不条理に、辛抱が耐えきれなく、他人に責任を問う。
そして、事志しと違った時には、それをこらえて、さらに精進をし、さらに力を蓄えるという気迫がまるで乏しくなり、そのことの責任は全て他にありとする・・

昨夜の出来ごとから、こんな文章を拾って自戒とした。
人生まだまだ勉強だね。

ナイター参加した5名、人の振りに流される事なく、自分を貫き練習する姿は美しく本物だ。

本物とは、世間に流されない意思の強さと、地味な練習に真剣に取り組める事である。

偽物とは、連絡もなく地味な練習から遠ざかる事・・・

表と裏、二極化したのがよくみえた。




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