ドロシー・ロー・ノルト博士の、「子ども」という詩から

【子どもが育つ魔法の言葉】

★育てれない言葉と対応

・批判ばかりされた子どもは、非難する事を覚える。

・殴られて大きくなった子どもは、力に頼る事を覚える。

・笑いものにされた子どもは、ものを言わずにいる事を覚える。

・皮肉にさらされた子どもは、鈍い良心の持ち主となる。

☆育成の為の言葉と対応

・激励を受けた子どもは、自信を覚える。
・寛容に出会った子どもは、忍耐を覚える。
・称賛を受けた子どもは、評価する事を覚える。
・フェアプレイを経験した子どもは、公正を覚える。
・友情を知る子どもは、親切を覚える。
・可愛いがられ抱きしめられた子どもは、世界中の愛情を感じとる事を覚える。

私たち大人が、子どもの育成に携わる為に、言葉や態度で真摯に対応を示さなくてはならない、と言うこと。
指導者も、保護者も、いろんな意味で試されていると思うので、日々勉強し子どもから学ぶと言う事が必要ですね。
子どもを愛し、厳しくも温かくも勇気と、覚悟を持って接して行く・・・でしょうか!


iPhoneからの投稿