昨日は午前中雨でポカリリーグ戦が延期、午後からは雨もあがり芝のグラウンドで練習。
今日も、午前中晴天に恵まれて芝のグラウンドで練習、午後はアリーナへ・・
サッカー三昧な幸せな休日を過ごせました。
☆本日の練習から・・
5年生は、いつもの技術系からスタートして1時間みっちり汗をかいて、最近の新メニュー
通称”野洲スタイル”のトラップからドリブルラン、パスヒット&ランからのデフェンス、の組み合わせ・・・
ピッチの端から端までをドリブルからパスへそしてラン・・デフェンフへ・・・と次から次へと目まぐるしくランチェンしていく練習。
思考あり、走りあり、1対1の場面有りで、全て早い判断と走りの中でボールをコントロールしていかなければならないので、頭も体も結構消耗する練習。
1セット10往復を休憩をはさんで2セット・・・暑い中子供達はキツそうだったね。
これからの暑い季節、どこまで走りきれるかな・・・この夏を人一倍走りきったやつは秋には一皮むけて成長している事だろう・・・だからコーチに手を抜くなと言われぬように自らギアチェンジしてドリブルランしよう。
結実する、実りの秋を迎えるためには、君達のひたむきな努力の汗が欠かせないからね!
☆中学生の胸をかりる
Aチームは20分ハーフで中学生に相手をしてもらいました。
体力、スピード、キック力・・・当然どれをとっても叶うはずはない。
ひとつだけ闘う手段がある・・それは人をだますテクニック。
ボールを操るテク、ボールのない所でのだまし合い、その気になって頭を使えば歳の差を超えて対峙できるはず。
相手のスピードとか圧力に押されて、ボールテクが不安定になる場面がいたる所で起きていたが、今はしかたのないこと。
これから、こんな場面を幾度と経験して、頭と体にその体験を叩き込み経験値に変えていけば闘い方も自然に身についていくだろう。
まずは、失敗を恐れず、ひるまず、黙らずを目標に人をだますテクニックを磨き続けろ!
中学生の皆さん、コーチありがとう・・・懲りずにまたつきあってくださいませ。
・・番外編・・
自分は、全学年で練習をしている時は、他の学年の練習を遠巻きに見ています・・育成のヒントは些細なところに落ちていると思っているので。
低学年の練習ミニゲームを遠めに見ていたら・・・
何やら、コーチの罵声ばかりが耳に飛び込んでくる・・いつもと同じワンマン激情。
そして、ゲームを止めて、つかつかと子供達の元へ歩み寄り、どなりながら4人の頭をバシバシと叩くありさま・・・異常だね!
とても、小学生相手のコーチングじゃないね、高校生とかを練習でどなりつけているような激しさで、自分のストレス解消にしか見えない。
四則計算を習い覚えたての頃の年代で、心がまだとてもデリケートな年代には絶対してはいけない怒鳴り方だと思う。
頭ごなしに怒鳴ったって子どもは萎縮するだけで何も理解できないし、やる気がうせると思うが。
ポイント、ポイントで策のある叱りかたなら理解できるが、いつ見ても策は感じられないし怒っている。
叱るは・・・成長を促進するが、怒るはストレス解消なだけで何の利益も生まない・・と言う事を知っておきたいね。
どなり怒る前に、どうしてそういうプレーをしているかを分析する、そして練習メニューに反映する、そして確認する・・・
P(プラン)
D(ドゥー)
C(チェック)
A(アクション)
この作業が欠落している事に気づかなくちゃね。
まずは、指導者が適切に勉強をして育成に参加しないと始まらない。
それにしても、この学年の保護者はよく耐えているね・・・
自分だったら絶対こういう指導者の元へ息子を預けない、百害あって一利なしだから、ちゃんと育成できる指導者を探してさっさとチーム変わるね。
今日も、午前中晴天に恵まれて芝のグラウンドで練習、午後はアリーナへ・・
サッカー三昧な幸せな休日を過ごせました。
☆本日の練習から・・
5年生は、いつもの技術系からスタートして1時間みっちり汗をかいて、最近の新メニュー
通称”野洲スタイル”のトラップからドリブルラン、パスヒット&ランからのデフェンス、の組み合わせ・・・
ピッチの端から端までをドリブルからパスへそしてラン・・デフェンフへ・・・と次から次へと目まぐるしくランチェンしていく練習。
思考あり、走りあり、1対1の場面有りで、全て早い判断と走りの中でボールをコントロールしていかなければならないので、頭も体も結構消耗する練習。
1セット10往復を休憩をはさんで2セット・・・暑い中子供達はキツそうだったね。
これからの暑い季節、どこまで走りきれるかな・・・この夏を人一倍走りきったやつは秋には一皮むけて成長している事だろう・・・だからコーチに手を抜くなと言われぬように自らギアチェンジしてドリブルランしよう。
結実する、実りの秋を迎えるためには、君達のひたむきな努力の汗が欠かせないからね!
☆中学生の胸をかりる
Aチームは20分ハーフで中学生に相手をしてもらいました。
体力、スピード、キック力・・・当然どれをとっても叶うはずはない。
ひとつだけ闘う手段がある・・それは人をだますテクニック。
ボールを操るテク、ボールのない所でのだまし合い、その気になって頭を使えば歳の差を超えて対峙できるはず。
相手のスピードとか圧力に押されて、ボールテクが不安定になる場面がいたる所で起きていたが、今はしかたのないこと。
これから、こんな場面を幾度と経験して、頭と体にその体験を叩き込み経験値に変えていけば闘い方も自然に身についていくだろう。
まずは、失敗を恐れず、ひるまず、黙らずを目標に人をだますテクニックを磨き続けろ!
中学生の皆さん、コーチありがとう・・・懲りずにまたつきあってくださいませ。
・・番外編・・
自分は、全学年で練習をしている時は、他の学年の練習を遠巻きに見ています・・育成のヒントは些細なところに落ちていると思っているので。
低学年の練習ミニゲームを遠めに見ていたら・・・
何やら、コーチの罵声ばかりが耳に飛び込んでくる・・いつもと同じワンマン激情。
そして、ゲームを止めて、つかつかと子供達の元へ歩み寄り、どなりながら4人の頭をバシバシと叩くありさま・・・異常だね!
とても、小学生相手のコーチングじゃないね、高校生とかを練習でどなりつけているような激しさで、自分のストレス解消にしか見えない。
四則計算を習い覚えたての頃の年代で、心がまだとてもデリケートな年代には絶対してはいけない怒鳴り方だと思う。
頭ごなしに怒鳴ったって子どもは萎縮するだけで何も理解できないし、やる気がうせると思うが。
ポイント、ポイントで策のある叱りかたなら理解できるが、いつ見ても策は感じられないし怒っている。
叱るは・・・成長を促進するが、怒るはストレス解消なだけで何の利益も生まない・・と言う事を知っておきたいね。
どなり怒る前に、どうしてそういうプレーをしているかを分析する、そして練習メニューに反映する、そして確認する・・・
P(プラン)
D(ドゥー)
C(チェック)
A(アクション)
この作業が欠落している事に気づかなくちゃね。
まずは、指導者が適切に勉強をして育成に参加しないと始まらない。
それにしても、この学年の保護者はよく耐えているね・・・
自分だったら絶対こういう指導者の元へ息子を預けない、百害あって一利なしだから、ちゃんと育成できる指導者を探してさっさとチーム変わるね。