以前こんな記事を書いた。
若い時は年輩者と交わり、老いては若者と交わる。
これを「忘年の交わり」と言う。
まだ若い頃は、いろいろな機会をみて年輩者と接して、その経験を学び、年輩者は青年と接して現代の流れをつかむ。
この「忘年の交わり」の有る人は、年齢に関係なく成長しつづけている人たちであると・・。
今宵のナイターも宿題を真っ先に片付けて、己を磨く為に練習に励むたくさんの青きサッカーマン達と交わり、エネルギーをもらいました。
何かの理由をつけて練習が二の次になったりする事は日常の慣れで、自己の甘えを垣間見る姿だが、今日の参加者にはそんな姿はみじんも無い。
遅れても、ちゃんと挨拶し練習に入り、もくもくと取り組む姿は、無口でもひたむきさは伝わる。
そんなチャレンジャーを観ていると、少しでも成長の種を蒔けているのかなと感じるが・・・
芽の出し方は君たちの取り組み次第だね。
誰の為に練習するんじゃなく自分の為にやっている事、だから人と交えて自己を磨く時間と空間をもっともっと積極的に利用して行こう。
《内にこめる思い》
思い内にあれば、色外にあらわる。
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