ナイター練習お疲れ様でした。
ナイター練習開始前に、今週日曜日のTMでベンチワークをしてくださるコーチに、お願いしますの挨拶を実施。
私たち担当コーチが仕事で参加出来ない為にお願いすることになりましたが、誰がコーチをしようが子供達には感謝の気持ちを持って自分達で考え行動をするように・・・・と伝えておきました。
明日土曜日の練習終わりに以下の事を再度伝えますので事前に頭で考えて於いてください。
①ふだん、練習で取り組んでいる事を、失敗を恐れず試合でどんどん試すことと、UPなどの練習もふだんの練習メニューから自分達でやれるメニューを選択し実施すること。
②保護者、最初と最後の相手チームへの挨拶も自分達で実施すること。
③全てコーチに指示される前に動きだしをすること。
④荷物の整理整頓
・・・・・などなどです。
☆本日のナイターから
*練習に向かう姿勢・・・
自分の世界へ入り集中して練習できているのは、Aチームメンバーの内3~4人・・・一つ一つの技のキレが他の子たちと違ってきています。
特徴として、練習する環境を自分んで作れている子たちだ。・・・1人離れて群れをつくらないからムダ口は一切ない、だから集中できて技のキレも増していく。
群れをつくる子たち、Bチームの子に多い。足の動きが緩慢で口の動きは活発、他人の事が気になってしょうがないようだ。
コーンドリブルもコーン途中から始めるしショートカットを平気でするしドリブルが遅い。
こういうのを、楽しようとする”手を抜く”という事だと理解しておくこと。
手を抜いて、気持ちの入らない状態では練習しているとは言えないから、中々自分のスキルが上がらない。
それを早く感じて、練習に取組む姿勢を変えて行こう。
*ミニゲーム・・・
Aチームは1点差以上で勝とする・・・負けたチームはグランド3周全力で・・を罰ゲームとして行う。
つまり、2対1なら引き分けでどちらも走らないですむ訳だが・・・
Aチーム2点先取で終了間際、Bチームが意地を見せ1点返し終了・・・罰走なしでした。
と思いきや、キャプテンから走って来てももいいですかと申し入れがあった。そんなに走りたいと聞くとハイと元気な返事・・・・続いて2、3、4、5、6人・・・Aチーム全員?みんな走り出しました。
なんとポジティブな連中、力を抜かずに最後までやる、人よりやる、その精神が立派!。
(一昨日のブログの影響?)
ブログを読んでくれてる保護者の皆さんありがとう。
今日の子供たちの行動はポジティブな保護者の連携支援と認識しました。
親も勉強し子供の道標となることはすばらしいことです。
小さな事かも知れないが、その頑張りがやがて自分の力となり、自信となることだろう。
良い事、自分の為になる事を積極的に取り入れ実践していくことで、経験値があがる、知らないよりも、知っている方が良いに決まっているし、当然やらないより、やった方が身に付く訳で、それを、手を抜かずやり続ける事で
自信や、誇りを持てるようになることだろう。
*ゲームでの印象者
Aチーム、○リタ、味方も反応出来ないくらい奇抜なアイデアでボールを配給する実に面白い、君がボールをもつと何をしてくれるか期待感が膨らむ、サッカーセンスが芽を出し始めた。
Bチーム、○イ、フェイントのタイミングが良くなってきた、いいタイミングで相手の逆を取れていたのが印象深い。難しい事はしなくても、タイミングで相手の逆をとれば抜ける事をもっと体にしみ込ませろ。
他にも頑張っている子が増殖中ですが、今宵のゲームで印象者は2名でした。
まだまだ発展途上、道は長~いから、抜きつ抜かれつで頑張ってやって行こう。
☆日めくりカレンダー 27
力を抜かずにやることが自信や誇りにつながる
・・・試合は勿論、日々の練習、体調管理も手を抜かずにやり続ける。
その繰り返しによって、確かな自信が少しずつ築かれて行く。
そうして、取り組んだ来た事という誇りが、前向きな姿勢をつくる。