本日は午前中の練習、その中で海岸のゴミ拾いで環境への奉仕活動、皆さんご苦労様でした。
こういった活動は老若男女入り交じりで行うので、子供たちには謙虚に学べる良い体験の時間だったと思います。

ゴミ拾い後、低学年ミニCUPでグランドが使えないので、トラック外の芝で4年生は練習。

3人はU-11ポカリへ参戦の為,離脱・・・

残った18名でボールフィーリングの練習後、3対3、4対4などのゲームを実施。


ゲーム中にミニCUP応援の他チームの保護者が、ゲームをしている中を横切って行く・・・唖然

どういう神経している・・・すぐさま保護者に、「すみませんゲーム中なんで外側を通ってください」と声をかけたんだが、聞く耳もたずか、平然と通過して行く、それも子連れの親子・・その後もまたお母さん連れが横切って行く・・

チーム名は○○○FC、どうやら3年生の保護者らしいが、そのチームのコーチもどなっていた。


思った!あのコーチにして、あの保護者、チームスタイルに「規律」の”き”の字と「謙虚」の”け”の字が見当たらない・・・だから人の迷惑が分からないのでやりたい放題なんだと・・・


あなた達がしている行動、振る舞いを子供は見ていますよ大丈夫ですか・・・と心の中で呟いてしまいました。


我チームは・・・遠巻きから静かに戦況を見守り応援していましたね、皆さん大人ですね・・・感心感心v(^-^)v

その「謙虚」な姿勢心の部分が大切で、子供達の見本となりますので、今後もその立ち位置で。


人間、いつどんな時でも、「謙虚」に振る舞うことを忘れてはいけないと強く思った一時でした。


それから、

☆我チーム4年生の保護者様へ捧ぐ

いつもとても「謙虚」に、遠巻きに子供達を温かく見守ってくださるのが我がチームのお母さん、お父さん方々

子供達は、練習で私、Tコーチから色々な事を言われて思考錯誤をして練習に励んでいます。

時に厳しく言われて心が折れそうな時もあるかも知れません。

グランド10周走らされている子供からすれば、なんでと不条理に思うような場面もあります。

でも、いやな事、出来ない事をひとつひとつを乗り越えて成長して行こうと子供達は練習で頑張っていますので

大会などの発表会は、是非観戦していただき温かい声援を送って上げてください。


今週は、我4年生チーム最大のビッグイベント『サーラカップ』がジュビロスタジアムであります。

この大会へ出るために子供達は練習を積んで来ましたので、結果に拘らず、でも勝つことを目標に全力で挑みたいと思っています。

子供の照れで、観に来ないでと言うことがありますが、内心は親が来て観ていてくれたら嬉しいものです。

子供はグランドで全力でプレーし、保護者はスタンドで温かく声援を送る、そしてその時ばかりは心の中で大いに一喜一憂してください。

そんな、熱い応援が子供のプレーを後押ししますよ!!


≪運の付け方≫
心が変われば態度が変わる。

態度が変われば習慣が変わる。

習慣が変われば人格が変わる。

人格が変われば運命が変わる。

(蓮沼文三)から