本日、明日と1年、2年生は宮田村へ遠征に出ました。

チョットした遠足気分でバスの中、遠征先、宿が君たちの世界感で楽しめると良いね。

もちろんサッカーも、とことん全力で楽しんで来てくださいね。

という事で、帯同されている指導者、保護者の方々ご苦労さまです・・・というか、子供よりうきうきしてませんか?大いに楽しんで来てくださいね(‐^▽^‐)


信州そばのおみやげ待ってます☆-( ^-゚)v


チョッと支援のコメントです。

<この年代の育成ポイント>


個人差は有りますが6歳頃までに脳の神経系は大人の90%に達すると言われています。

この時期に、いろいろな運動、体験をすることが脳の発達を活発にする事と、感性を向上させる。

サッーカーなどでいろいろな動きをする事、遠征にデリバリーして観て、感じて、体験して、視聴覚から脳を刺激し感性を自然と磨くことはとても大切だ。


精神的、肉体的に個人差とアンバランスが存在する年代なので、プレー中の失敗や、上手くいかないことへの

アプローチは慎重に・・・子供達は、トライ&エラーの積み重ねで成長して行くので、ようような場面で「待つ」余裕を持ち対応しましょう。


親の役目、指導者の役目は、子供を「本気にさせる」ことだと思います。

小学生停学年は、個人個人の行動がまだまだ強い年代ですが、他人との仲間意識が芽生えて、「自分と相手とボール」から少しづつ「自分と味方みんなでプレー」する事が分かり始めます。

ピッチ外での自分勝手な行動をしっかり注意して正して、サッカーでの積極的な個人プレーにはブレーキをかけないスタンスで見守り応援しましょう。

いつでも、全力で走り、ボールに誰よりも早く喰らいつき、ゴールへ向かう「本気」モードを育てましょう・・・・

「本気」+「全力」=「神経の育成」につながります。


『子育ては人生の一大事業』であると同時に、『とても楽しい一時』でもあります。

そして、なんの屈託もなく純粋に楽しめるのがジュニア年代ですので、子供達と共に学び、共に成長することを共有し楽しんでください。