本日のTM結果

【Aチーム】1勝1敗

VS湖西…5-3勝

VS聖隷…0-1負



【Bチーム】2敗

VS湖西…1- 3負

VS聖隷…0-14完敗



☆総括

ボールを止める、つなぐ技術と反応の差が、いかんせん有りすぎ。練習からコツコツと飽きなく集中して出来ないと、この差は埋まらない。


これから先上を目指すのなら、練習に取組む姿勢、生活態度の姿勢、サッカーの姿勢をレベルUPして行く事がとても大切になってきます。




☆コピー バルサ、XAVI(シャビ)から




Q.パスやトラップ、ドリブルの時にはどんなことを意識している・・・ 

A.常に心掛けているのは、パスをした後、トラップした後、ドリブルの最初のタッチの後のことだ。プレーの後にすぐ、思いどおりの動きができる体勢を整えなくちゃいけない。つまり、常に動きやすいバランスをキープしながらボールを扱うんだ。それがパス、トラップ、ドリブルの精度を高めてくれる。


バランスがいいってことは姿勢がいいってことさ。いい選手は背筋を伸ばしてプレーするから、周囲を広く見渡すことができる。一瞬でもいいから自分の背後の状況を見ておくだけで、次のプレーのスピードは上がる。これはとても重要なことだよ。


Q.プレーエリアによって、どういうプレーが最も成功しやすいか・・・


A.ボールを失わないことを最優先に考えるエリア、ボールをキープしつつ、崩しや組み立てを意識するエリア、ゴールにチャレンジすることに全神経を集中すべきエリア。これらをしっかり把握できていれば、考える時間を短縮できるし、判断に迷うことも少なくなるから、当然ミスも減る。


そして、もう一つ大事なのは、常に次のプレーのために動き続けること・・・・ショートパスをつないだ後にその場に止まってしまうと、頭の動きも止まってしまう。リターンパスを受けに動こうとすれば、とりあえず考える・・・


どこでどうやってボールを受ければいいか、そしてその次にはどういうプレーをするのか・・・それを連続させていけば頭の動きは止まる事はない。自分がボールから離れた位置にいるときでも、次の展開やボールの流れが読めるようになるし、入るべきスペースを直ぐに見つけられるようにもなる。




ボールを扱う為の有効な姿勢のあり方と、動きながら頭を使ってプレーすることが大切だと言う事です。




4年生は、生活態度に於いては”挨拶”と”準備”と”片付け”を基本に4月から取り組んでいますが、まだまだ道半ば・・・本日も、試合開始前の相手チームへの挨拶を中途半端に行った者が2名・・・すぐさま呼んでお説教いつになったら理解できるのかな・・・?




サッカーに於いては”止める”、”狙う”、”ずらす”を動きの中で出来るよう重点に練習してきた。


本日のUPに於いてもそれを行った訳だが、また数名しゃべってサボっている・・・すぐさま呼んでお説教これまたいつになったら理解できるのかな・・・?




試合が終わり今日の反省と題して、”物事への取り組む姿勢”について”気持ちを入れて、心をこめて”やることが大切ということを伝えました。


・・・そして、コーチから色々言われないようにして行くのが努力、でも出来ない事が沢山あるのが人間で、そこを一つ一つ修正していけるようになる事が大事だとも・・・


手をぬかず練習に励み、失敗を恐れず試合に挑もう、怒ると叱るは意味が違う。コーチは怒ってはいないよ、叱られるうちはまだ見込みがあるからだと思え、何も言われなくなったらお終いだと思えとも・・理解できたかな・・・?




≪自分の道をつくる≫


わが道、一を以て之を貫く


(孔子『論語』)から