本日U-10は、ブレッツァさん、アズーリさんと一日TMでした。

みなさん、お疲れさまでした。

<対戦結果>

☆Aチーム(3勝2敗1分け)

VSブレッツァ1 8-0 勝

VSブレッツァ2 6-0 勝

VSブレッツァA 5-2 勝

VSアズーリ1  0-0 分

VSアズーリ2  0-2 負

VSアズーリA  2-4 負


☆Bチーム(3勝3敗)

VSブレッツァ2 0-3 負

VSブレッツァ2 3-1 勝

VSブレッツァB 8-0 勝

VSアズーリ1  0-3 負

VSアズーリ2  0-4 負

VSアズーリB  4-3 勝


<試合内容総括>

ブレッツァさんには、タハラの子たちのサッカーが通用したが、アズーリさんのテクニックと動作の速さと、ゴールへ向かう気持ちに完敗。

一人、一人の技術の差と、モチベーションの差が結果に出たと思っています。


技術は、4月から取組み進めてきていますので、少しづつ上がってきていますが、個人差が大きくチームで機能するにはまだまだです。石の上にも3年でしょうか・・・

モチベーションの所は、技術を上げる根底の部分になると思っていますが、厳しさと楽しさを上手く使い分けて、

集中してトレーニングに向かえるように、仕向けないと難しいと感じています。(アメとムチの使い分けです)


☆出来るチームとの違い

一昨日のTM後のアズーリさんのグランド準備と最後の片付けトンボかけ何かをみていても、サッカーが出来るチームはやることが早く個々にバラバラに動くのではなく、チームで素早く行動が出来ている。

チームをサポートしている、コーチ、保護者の指導の差でもあるのかな・・・


本日の、我がチームはどうだったかな・・・・

トンボかけ・・・のらりくらり、くねくね曲がって隙間だらけ、もう既にグランド整備じゃないね。

感謝の気持ちが欠落していて、その気持ちの曖昧さが出来るチームと出来ないチームの差だね。

ゲームで、失敗することに対してどなりちらす監督、コーチが多いが、後片付けでどなる人は少ないと思う。

私は、後者の方、ゲームは子供たちの思考をめぐらせ試す場所なので失敗しても叱らない、むしろチャレンジしたのだから褒めてあげる。

トンボ掛けで怒鳴られてもなかなか動作が早まらない君たちは、やはりサッカーの動作ものろい。


挨拶、生活態度の悪いやつ、準備、片付けを人任せにしてさぼるやつ、こういうやつは何をやっても中途半端でいい加減・・・それがサッカーのプレーに出ている事に早く気づかないと・・・。


という訳で、今日は最後に子供達にお説教し解散としましたが・・・・どれくらい感じれた子がいるかな。

人に言われてから動くのではなく、言われる前に自分たちで考え行動することが出来る人間にならなければ!!


≪指示待ち族≫

泳ぎもせず、漕ぎもしないで一生を終るな!

(赤根祥動)から