今日は、夜遅くなったので、尊敬する静学、井田監督の格言を拝借してUPさせてもらいます。


以下コピーです。


「育成」 中学生くらいまで県代表にも選ばれなかったようなやつが、高校卒業する頃には回りに認められ、多くの選手がプロになっていった。だから育成は面白い。

でも日本人から本当に世界的な選手はまだ出ていない。だから育成を止めない。

ワールドカップでゴール前に入ってとんでもないドリブルしたり。人の度肝を抜くようなプレー、イマジネーション溢れるプレーをする選手。

もっと小さいときから。小学生の時から教えていけば、1人か2人、とんでもない選手が出てくるチャンスは間違いなくある。

「陰日なたなく努力すれば、必ず結果は出る。神様は見ている」

「もうレギュラーになれないとか、もう無理だとか、誘惑もたくさんある、逃げ道も多い。それでも本当に努力できるか。努力はその仕方が大事、しつこく徹底的にやれるか」


100万回触れ」ボールを触るっていうのは、箸を使うことに似ている。箸を使うのは、始めは出来ないけれどお母さんから教わって、だんだん自由に使えてくる。

パンばかり食っているやつはいつになっても箸を上手に使えない。

朝昼晩と箸を使うから、あとでそれが大きな差になる。

サッカーは足を使うスポーツ。上手くなるには足でボールを触る回数が大事で、それは小さいころからやらなきゃいけない。

人が1万回触ったら、10万回触れ。相手が10万回触ったら、50万回と人より上を行く努力が必要なんだ


≪語録≫

影日向なく頑張る人が報われるし、勝利もあきらめないがんばりつづける人の元にしか輝けない。


人知れず、夢に向かって汗水流す事を惜しまない努力が、君を成長させるということですね。

だから、ジュニアの諸君、将来とんでもない怪物になるには、とことんやらなくちゃね・・・・