本日のナイター、雨が時折パラパラしましたが、本降りにならずに無事に終えることが出来ました。


初めと終わりの挨拶も元気よく出来るようになっているので、慢心することなく継続していきましょう。




昨日のブログの続きを書きます。




著書:「心が強い子は、母親で決まる!」からコピー&アレンジ




子供が壁にぶつかったり、苦しんでいるときに、それを乗り越えられるかどうかは、「母親のあり方」で決まると言っても過言ではない・・・・


「精神分析の祖」ジグムント・フロイトは、「母親の愛情を強く受けた子ほど、自分は成功するという確信を持ち続ける」と言った・・・・・


それほど、母親が、子供の人格形成や、物の考え方に及ぼす影響は大きいという事だと書かれています。




いつの時代も、「今の子は、心も体も軟弱だ」と言われる。




・友達にからかわれた


・学校で先生に叱られた


・テストができなかった


・サーカーでコーチにしかられた・・・・・




こうした、ほんの些細なことで、簡単に傷つき、落ち込んでしまうのが、今の子供達の特徴です。


(昔の家庭では、厳格な親父がいた、スパルタ教師がいたりして、家庭でも学校でも、けっこう心を鍛える場面があったので些細な事で落ち込まなかった・・・反面、反抗する力があったくらい。)




悔しさをバネに、猛勉強したり、サッカーの練習を必死でやれる子であれば何の問題もない。つらいこと、嫌な事に立ち向かっていける「強い心」があるから。


悔しさをバネにするどころか、やる気をなくして投げやりになる子は問題。力を尽くして頑張る前に、心がなえてしまい、嫌なことから逃げたがる傾向で甘えてしまう習慣が付いてしまうから。


このように、嫌なことから逃げ出すと言う事は「心の弱さ」を露呈しているのだと思います。




<心の強さを育むために>


こんな時に一番近くで支えになるのが、母親の助言。


なんでも相談出来て、子供が頑張れる方向に言葉をかけれる「物事の捉え方、考え方」が出来る母親ならば心強いだろうし、子供は嫌な事にも立ち向かえるでしょう。


「ポジティブで強い心」を育むには、まちがっても、子供の言葉、態度に、「一喜一憂」しない事だと思います。




追伸)))


ここまで、母親の事ばかり書いてきたので、そろそろ読者のお母様方から、”親父はどうなの”とお叱りを受けそうなので次回は、親父編でUPします。


こうご期待・・・・て言うか私の一人事でつぶやいているだけです。