我が家をこの地に建てて、もうかれこれ２０年になろうか・・・・公園の樹木もまだ小さく、ガレージの横上の桜の木も、身の丈を超す程度だった。月日が経つのは早いものだ、樹木も桜の木も随分大きくなり、立派になった。
おかげで、ここ数年、春の桜吹雪と夏枯れの落ち葉には、仕事を多くさせられた。ガレージの屋根、中に公園の桜の葉が落ち葉となり、毎日掃除が欠かせないこの頃。 ガレージ練習は、まずこの落ち葉拾いと清掃がスタートで始まる。でも、厄介なのが屋根上と雨トイに詰まる落ち葉、雨が降ると雨水が流れなくなり雨漏りの原因にもなるし、落ち葉が堆積し土になり清掃がそれはもう大変。
花見のシーズンには、綺麗な桜を見ることが楽しみだが生活への影響は大きい。公園の樹木は公共の物で有るので、勝手には切れないため、少しためらいはあるが市役所に連絡し切ってもらう事にした。
２０年もの間、成長し毎年その成長を、春に綺麗な花びらにして楽しましてくれた事に感謝して、公園からはみ出して、のびた枝の部分を切っていただいた。また、来年の春には残った枝に満開の花が咲きますようにと思いながら・・・・桜の木に見られながら、これからもガレージで子供達の汗と成長を見て行きたい。
桜の枝と落ち葉
アフター
