サッカーについて、いつも独り言を語っていますが、日本サッカーの象徴はKING-KAZU 背番号11であると私は思っています。カリスマで憧れの選手に肖りたいと、我が子3人ともジュニア時代は11をもらい・・と言うか付けさせてもらう拘りようでした。夢のある拘りは大切だから!!


44才でも、光輝き走り続ける11番KAZU 見習いたいですね。


話替わります。
今日はマリンスポーツの事をちょっとだけ書きます。サーフィンの好きな方が私のブロガーにいらっしゃるので・・・

もう何年も昔の事だが、20代の頃に強烈にハマっていたスポーツがある、ウィンドサーフィンである。

このスポーツにもカリスマ的存在がいた、その名もロビーナッシュ。

セイル№US1111・・・なんと1が4つも付いていた。

ちなみにUS11のセイル№のピータカブリナと言うライバルもいた。

ロビーのウェーブライデイングを見て、往年の名サーファー、ジェリーロペスも、かつてウィンドを始めたらしい。


ロビーはハワイに住み長きに渡り、世界中の大会で王者に君臨し、この世界では数少ない頂点を極めたボードセーラーである。87年頃にサムタイムワールドカップ御前崎大会があったが、そこでロビーのライディングを生で見て感動した事は忘れられない。そして今でも健在で、マリンスポーツへの拘りと身に付けた確かな技は衰えを感じないほど華麗で花がある。彼の住むオアフのナッシュハワイのあるカイルアビーチで小さな頃から海とともに生活をして、自然とその実力を付けていったんだと思う。ハワイには、ダイヤモンドヘッド、マウイ島に行けばウィンドサーフィンの聖地ホキパビーチが有り、そんな環境下で拘りをもって日々腕を磨き、ウィンドサーフィンを楽しみ自然と習慣化してしまったのだろう

ここがポイントです。

どんな事を行うにしても、拘りと夢をもって継続する事が大切、サッカーの11番、ウィンドの1111番、偶然であろうか、必然であるかは分からないが、くしくも同じ数字が並び、同じ匂いがして憧れてしまう。


余談ですが、ハワイにもマウイにも渡った事があるが、ホノルルは100万都市でその前後に山あり海ありで風光明美で水が豊富な数少ない島である。マリンスポーツが盛んで自然が作る環境に恵まれているこの世の楽園である。




けんぷーしだのブログ


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上写真で飛んでいるのがロビー、もういい年(48)なんだけどすごい、若いころよりも飛んでる・・・?

下写真、裏かぜ入れてローラーコースターでオフザリップ・・・・神の領域、帝王KINGだね。

マストの長さは4.5mくらい、波の高さは2mはあるかな・・とすると10m以上飛んでる・・このあとループ?

そして着水し沖で軽くジャイビングし華麗にウェーブライディングして戻ってくるんだろうね・・・


ちなみに、私も遥か昔若かりし頃、舞阪当たりでマストハイくらいは飛んでました・・・プチ自慢でした。