ブログ初回です。サッカー育成について今後語って行けたらと思っています。


ジュニアサッカーの育成について長年色々な角度から考えていますが、『サッカーはサッカーをして上達する』と言う所をベースとして、考え方、練習方法等について、情報収集し自分のスタイルに合う所を、吸収し

育成に役立てて行けたらと思っています。



☆指導者の心得(以下コピーアレンジ)


良い指導者とは、選手たちに多くのことを教えない。

教えるのではなく、考えさせる、やらせてみて、見守るです

考えさせる、やらせるとは学ばせると言う事

見守るとは、状況を確認し次のステップを考えると言う事。

育成年代の指導者に必要なことは、

「子供を育てる情熱があること」        ・・・・・ 自分が勉強し、研究を継続出来ること

「成長を待つ我慢ができること」        ・・・・・ 周囲の雑音に惑わされず先を急がない

「成長へのヒントを与えてあげられること」  ・・・・・ 選手の実力にあった練習方法と接し方

- - この3つです。- -    そこに「教える」という行為は存在しません。


☆選手の心得


夢(目標)がありポジティブであること。

練習の取り組み方

ステップ1試合でのイメージを思い出し練習を行う

ステップ2臨場感を持って全力で練習をする
ステップ3成功したイメージを何度も繰り返す

      (シュート、ドリブルフェイント、パスを通した後などの成功したイメージ)

ステップ4:常にゴールまでのシーンをイメージする。 


上記二つの心得をもとにジュニアチームとガレージ道場で育成活動を行っています。