前回のぶろぐまずは読んで頂けると
助かります…。
倉庫のドアが開くと
そこには…
ヘビ先生がいました
(ヘビ先生は美人先生の旦那さんです)
私 「なんでここいるの??」
ヘビ先生 「お前…大丈夫??6組今日は
特にうるさいな…でも誰かの怒鳴り声が
聞こえるしなんだろうと思ったから
6組見たらお前はもう居なくて英表の先生
に聞いたら居なくなったって聞いた。だから
探してきますって行ってきたから。心配
するな。それより!お前また腕噛んで…
もうそれ以上辞めろ!見てみろ!
お前の体が悲鳴を上げてるだろ!
辛いのは分かるから!
俺が話し聞いてやるから落ち着けって」
結構ヘビさんナルシのドSと学校で
言われていて先生たちの中でもそうらしい
ですね…だから接し方とか
私がドMみたいになってしまいますね。
だけどそこには悪は無いんです笑
でも流石に今日は違いました。
なんか・・・こういう面もあるんだ…と
気付かされました笑
そして英表の先生!!
ほんとね!変えて欲しい!!
疲れてらっしゃるのはよく分かります
だけど
居なくなった
じゃないでしょ!!!
ちなみに私は6組です笑
で6組なんと…職員室の真横なんですね笑
私 「うん…あ〜ホントだ。大量出血だ。
まぁいいや…ほんとにきつい
今まで貯めてたのが何だろ急に弾けた
感じかな…怖いのもう学校行きたくない
でも親に言えないし…クラスの人達を
無視しろって言われても難しいよ
嫌だよー!こんなクラス…だし
教室を飛び出して来たからまたなんて
言われるか…」
と泣きながら話しました…
ヘビ先生 「でもお前!偉いよ!!
自傷行為も俺が言ったら止めれたし
(前は美人先生まで呼ばないと駄目でした)
よく我慢してたよ。でもね社会は
そんな甘くない。確かに辛いね、だけど
他人を変えようと思っても
変わらないんだ。お前なら分かるだろ?
だから変わるなら自分だ。クラスを
良くしたいと思うならな。だけど男子が
したことも悪い。そこは怒らなければ
いけないところだ。だけどそれで止まるか
って言われたらそうじゃない。もう
ここは高校なんだ。今までは先生達の
怒りで抑えられてたかもしれないけど
高校になるともう聞かない。分かるか?」
私 「うん…分かるけどじゃあどうすれば
いい??私分かんないよお
じゃあまたずっとこのままなのかな…」
ヘビ先生 「まずは男子にいわれても
耐えれる忍耐力と言いたいけど
お前の場合頑張りすぎなんだよな…
だから俺に言いに来い!些細なことでも
いいしなんでもいい。俺が聞いてやる
お前と友達になったって言っただろう 。
だし美人先生もいる!大丈夫☺
お前は一人じゃない!!あと英検の
合否発表掲示されるよ?あと3分後
一緒見に行くか?」
そうだった英検か・・・
まぁ落ちてると思うから見なくてもいいけど
私 「ありがとうう😭うん・・・でも
落ちてる確率が高いよ」
ヘビ先生 「不合格でも見るんだ笑
まだ分かんないだろ!笑笑」
という訳で見に行きましたが…
えー!!!自己採点したら不合格ライン
すっぽり入っていたのに
見てみると…
合格
しておりました(笑)
それも2年300人の中で
たったの6人しか合格しなかったそうです笑
うわぁーヤッター(´ー`)
翻訳のバイトが出来るレベルまでやっと
だぜ!!
とめちゃくちゃ嬉しくて
辛かった思いは
どっかに
消えていました
ヘビ先生 「な!お前成長したよ!
偉いよ!ほんとに!よく頑張った
次は面接俺と毎日特訓な!!いいか!
こうやって良いことだってあるんだ
見てみろ!あいつら落ちてるだろ。
神様はそういう奴には味方しないんだよ。
あいつらに自慢してやれ!!」
私 「ありがとう💕ホントだね!!
あ…でも私教科書破ったから読めないし
プリントも…どうしよう」
ヘビ先生 「教科書は俺のクラスの
受験終わった奴らに貰えばいいよ👍
俺から伝えとく。プリントは
英表の先生に貰え。ていうことで
じゃあなーまた明日(*^^*)」
はぁーい🙋💕
と言いながら帰ったとさ
学校には心が寂しい生徒もいれば
先生といる
だけどヘビ先生と美人先生
のように愛情に優しく包んでくれる
人達だっていることを
忘れてはならない
ほんとに感謝してます…
ありがとうございます(*^^*)
あー!でもこの話多分ご夫婦の
あいだの酒のつまみにでもされてるかも?!
まぁそれもそれでいいや…
話長くなって申し訳ございませんでした。
よろしくお願いします(*^^*)