日本のみなさん、こんにちは
ブログへのご訪問、
ありがとうございます 
前回のつづきです。
インドの
詐欺コールセンターは、
アメリカ、カナダ、
オーストラリア、
イギリスなど、
英語圏の国を、
標的にしているそうです
いまでは、
サギ行為を防いでいる
ケーシーさんによると、
毎日、3～4人 ほどが、
詐欺のターゲットに
なってしまうそうで、
その人たちが支払うまで、
しつこく電話を
かけつづけて、
脅すそうです
ケーシーさんが、
こういったサギ行為をやめた
キッカケは、
あるカナダ人と
出会ったからでした 
ある日、ケーシーさんが、
カナダへサギ電話を
かけた時、
それが、
PIさんという人物でした。
そちらのPIさんは、
ケーシーさんの人柄に
興味をもって、
かれにサギ行為を
やめて欲しいとおもい、
数百ドルを送金したそうです
そのあと、ケーシーさんは、
サギ行為をやめる
決心をして、
カナダに住んでいるPIさんと、
パートナーシップを
くんだそうです
それからケーシーさんは、
そのまま、
詐欺コールセンターで
働きながら、
ターゲットになった
カナダ人を見つけだした時に 
カナダにいるPIさんに、
「この人が、たった今、
被害にあいそうになっている。
その人がお金を送るまえに、
いますぐ連絡して。」
と、緊急事態をつたえる
メールをしてくるそうです
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