日本のみなさん、こんにちは
ブログへのご訪問、
ありがとうございます 
前回のつづきです。
サギ電話をかけてきた、
オペレーターの
英語のアクセントは、
インドの人であろう事が、
わかりました 
じつは、以前、
カナダのテレビ局、CBCの、
「マーケット プレイス」
という番組で、
「サギ電話は、
どこからかかってくるのか?」
また、
「うばわれたお金は、
どこへきえたのか?」
などを、
追跡した番組をみました。
こちらのサギは、カナダで
数年まえに流行った、
「こちらは
カナダの税務局です。
税金を滞納しているので、
あなたを告訴しました。
いますぐ支払わないと、
逮捕されます。」
などと言って、
電話にでた人を脅迫して、
お金を振りこませる手口です
そのほかにも、滞納金を
スグに支払わないと、
口座をとう結する、
財産をぼっ収する、
働いている会社に
レンラクして、
給料を差しおさえる
移民のひとに対しては、
母国へ強制送還するなど、
コワイ脅し文句をならべて、
暗号通貨での支払いを
もとめるそうです 
サギ集団が
そのように要求するのは、
銀行からふり込むと 
お金の流れを追跡できる
ので、
それを避けるためらしいです。
すこし古い、
5年前のデータになりますが、
こちらのサギによる
被害額は、カナダ国内で、
10億円以上にもなった
そうです
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